ライオンズクラブ国際協会331-B地区
地区ガバナー
L. 藤原 回向(ふじわら えこう)
稚内北斗ライオンズクラブ
Lions Club International District 331-B
District Governor
Fujiwara Ekou
Wakkanai Hokuto Lions Clubs
ガバナースローガン
(2023 年~2024年)
環境保護は子孫に対する奉仕となる
地区ガバナーモットー
(2023年~2024年)
明るい未来を信じて We Serve !
ガバナー基本方針
(2023年~2024年)
三年間猛威を振るったコロナ禍もようやく収束の目処がたち何時もどおりの社会生活、ライオンズ活動が戻りつつある今日このごろですが、今キャビネットを引き受けるに当たり、このコロナ禍がライオンズクラブの将来を左右する機会ではなかったのか?ということを私自身で深く考えています。
改めて今の時代を考察致しますと、時代の規範や価値観等が大きく変わり、当然と考えられていたものの見方や考え方が劇的に変化し「パラダイムシフト」と言われる言葉で表される現象が起こっているのでありましょう。コロナ禍はもとより、それ以前からライオンズクラブを取り巻く環境の急激な変化に危機感を持つ会員の方が多くおられる事は現実的な事であります。
既に「基盤」としてあったライオンズの奉仕の精神や理想が脆く不確かなものとして変化し足元から崩れ去るような不安を覚えずにはいられないような状況下にあって、新しい思考、行動規範と言ったものを見出していく事(変革、改革)が現在必要不可欠です。
ガバナー活動指針
(2023年~2024年)
稚内キャビネットは以下の事を中心に据え一年間運営する所存です。
環境保全
クラブ活性化
地域社会に対する奉仕
人道に対する奉仕
会員のスキルアップ
継続は力
シンボルマーク
(2023年~2024年)
<稚内キャビネットピンバッチ> ガバナースローガンにもある様に環境保護という観点から美しい自然と環境を大切にするというコンセプトのもと、国立公園であり自然豊かな『利尻富士』と稚内の代表的な花である『はまなす』をピンバッチに用いています。
重点目標
(2023年~2024年)
以上記しましたことを重点目標に設定致しましたが、ライオンズの目標はあくまでも、人類、社会に対する奉仕であります、会員、クラブがライオンズの奉仕活動に理念、理想を持って優れたチームワークを組み笑顔溢れる奉仕活動に取り組んでまいりましょう。